電気料金の明細書、ちゃんと見てますか？👀
請求金額だけ見て、「高いな～」「そんなに電気使ったつもりないのにな～」なんて、漠然と思っている方、多いのではないでしょうか？
案ずることなかれ、そんなギモンを解決できるよう、電気料金の「何だコレ？」を解説します！（お待たせしました、今回は待望の第２弾!!）
直近の電気料金内訳明細書をお手元にご準備いただき、この記事をご覧ください！
今回のテーマ「再生可能エネルギー促進賦課金」
なんとなく分かるような分らんような…？ではないでしょうか。ご自宅に太陽光発電システムを導入されている方は、ピンと来るかもしれません。
ちなみに四国電力のホームページでは、このように説明があります。
【参考】https://www.yonden.co.jp/lp/kozoo/no1.html
国が定めた制度なので、四国電力だけでなくどの電力会社から電気を買っても、必ずついて回る費用なんですねー。
そろそろお気づきかもしれませんが、この単価も高くなっているんですね。。。
再生可能エネルギー（特に太陽光発電システム）が、急激に増加してきたことにより、一軒当たりの負担が増加してきたということです。
ちなみに、2022年5月～は1kWhにつき3.45円。制度制定当時（2013年）は１kWhにつき0.35円だったことを考えると、約10年で10倍にまで膨れ上がっています。
ちなみに、我が家の電気料金で見てみると。。。
電気料金総額の１０％以上を占めてるーっ！(# ﾟДﾟ)
消費税超えとるがな。。。
なお、この単価は過去の履歴上、毎年上がるか、横ばいで推移しております。下がってくれたらいいんですけどね。。。
電気温水器をご利用中の方は、エコキュートへ切り替えることで、再エネ賦課金を抑えることが期待できますので、是非お問い合わせください。
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